この土日は妻が両日とも仕事でした。授乳の合間を縫って働く姿を見ていると、たまには「お疲れさま」をかたちにしたくなります。そこで日曜の夜、娘を寝かしつけたあとに、ささやかなおうちイタリアンを用意することにしました。妻は授乳中でお酒を控えているので、乾杯は先日仕込んだ自家製レモンジンジャーのソーダ割りで。お酒がなくても、ちゃんと「特別な夜」になった記録です。
今夜のメニュー
凝りすぎず、でも外食気分になれるラインで組みました。
- 枝豆のペペロンチーノ
- アクアパッツァ
- ステーキ(バルサミコソース)
- 締めのパスタ(アクアパッツァの残り汁で)
乾杯は自家製レモンジンジャーのソーダ割り
まずは一杯。先日作った自家製レモンジンジャーシロップを炭酸で割って、夫婦で乾杯しました。甘さの奥に生姜のピリッとした余韻があって、ノンアルでも物足りなさを感じません。お酒を飲まない日の食卓が、これひとつでぐっと華やぎます。

🔗 このソーダ割りに使ったシロップの作り方はこちらの記事で実測グラム付きで紹介しています。
枝豆のペペロンチーノ
最初のひと皿は、いつもの塩ゆで枝豆をひとひねり。にんにくと唐辛子をきかせたオイルで枝豆をさっと和えるだけですが、これが止まらなくなる一品。さやごと指でつまんで、にんにくの香りも一緒に楽しみます。
ざっくり作り方
オリーブオイルで刻みにんにくと鷹の爪を弱火で熱し、香りが立ったら茹でた枝豆をさっと和えるだけ。味付けは塩でもいいですが、我が家は肉のふくしまの「極上スパイス 喜」をひと振り。これだけで味が決まるので、子育て中の「あと一品」に重宝しています。

アクアパッツァ
メインはアクアパッツァ。白身魚とあさり、ミニトマトを煮込んだだけなのに、貝とトマトのだしが出て驚くほど豪華に見えます。難しそうに見えて、実は素材を入れて煮るだけ。この日のスープが、後半でもう一度活躍します。
ざっくり作り方
お好みの魚(この日は白身)に、あさり・にんにく・オリーブ・好きな野菜をぶっこんで、水・酒・塩で味付けして煮るだけ。貝から出るだしが効くので、難しい調味料はいりません。
詳しい分量や手順は、こちらのレシピ記事で。

ステーキ(バルサミコソース)
赤身肉を焼いて、フライパンに残った肉汁にバルサミコ酢を煮詰めてソースに。酸味と甘みのあるソースが、シンプルに焼いた肉の旨みを引き立てます。ナイフを入れたときの断面のロゼ色に、毎回ちょっと満足してしまいます。
ざっくり作り方
ソースは、肉を焼いたあとのフライパンにバルサミコ酢・はちみつ・しょうゆを入れて、少し煮詰めるだけ。肉の旨みが残ったフライパンをそのまま使うのがポイントで、洗い物も減って一石二鳥です。

締めは「アクアパッツァの残り汁」のパスタ
最後は、アクアパッツァのスープを一滴も無駄にしないための締めパスタ。貝とトマトのだしが効いたスープを吸わせるだけで、ごちそうの締めにふさわしい一皿になります。
ざっくり作り方
アクアパッツァの残り汁に、トマトソース(トマト・たまねぎ・にんにく・オリーブ)を少し足して、茹でたパスタと和えるだけ。貝のだしにトマトのコクが重なって、店っぽい締めになります。
ちなみに麺はスパゲッティとペンネが混在しています。家の在庫が少なかっただけなので、そこはご愛敬ということで。こういう「家庭ならでは」のリアルも、我が家らしさとしてそのまま残しておきます。

娘を寝かしつけたあとの、夫婦の時間
娘が寝てからの、二人だけの静かなディナー。お酒はなくても、レモンジンジャーのソーダ割りで乾杯して、いつもよりちょっといい料理を並べるだけで、十分に「ごほうびの夜」になりました。子育て中はなかなか外食にも行けませんが、こうしておうちで小さなお祝いができると、家での時間そのものが楽しみになります。
我が家の暮らしと移住の話
外食を減らして家で楽しむ工夫は、移住資金づくりにもつながっています。7年後の勝浦移住を目指す我が家の家計のリアルはこちらの記事で公開中です。

コメント